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セミが鳴きました [標本]

7月1日に、カレンダーでも見て調整していたかのように、
セミが鳴き始めました。

画像は、上の子(当時小6)が理科の宿題で作った標本。

基本的に、亡骸(なきがら)を拾ってきていたので、
羽はボロボロです。


cicada.jpg

じっくり眺めてみると、ほぼバルタン星人。
作り物じゃない、このディテイルは、
誰が作ったの!?と言いたくなります。

cicada2.jpg

この模様、誰が塗った!?

cicada3.jpg

子供の頃、全く価値のなかったアブラゼミさえも、
赤と黒と白のコントラストがセンスいい。

cicada21.jpg

そして、最近数が増えて、価値が下がったクマゼミ。
やっぱりデカイ。
そして、戦国時代の甲冑(かっちゅう)っぽい。


ちなみに、個人的には虫の体に針を刺すのは、嫌いです。
ベースに固定するのに最も簡単な方法であることは分かっているのですが
生きているようにみせたいからです。








オオスズメバチに注意 [標本]

oosuzume.jpg

オオスズメバチの季節になりました。
漢字で書くと大雀蜂でしょうか。これのどこが雀(すずめ)なのか。

皆さん、刺されないように注意しましょう。

黒い物に向かってくる習性があるようなので、
山に登るようなときは白っぽい格好をしましょう。

私は目にしたオオスズメバチは逃がしません。
         いや、そこそこ採集に失敗しています。

せっせと退治して、害虫退治に貢献したいところです。

こうしてみると並べてみると、大きさにも結構差があることが分かります。
残念なのは、死んじゃうと腹部が縮こまって全体が小さくなってしまうことです。

右側の大きい個体は、生きているときはもっともっと大きかったのです。
ちなみにオオスズメバチは思いのほか高温に弱いので
ドライヤーの風を当てるとあっという間にあの世行きです。

oosuzume2.jpg

こんな凶悪な面構えをしています。
まだ今年は捕まえていません。



娘を男らしく育てたらどうなるか。3 [標本]

snake2014.jpg

月曜日(22日)、公園で遊んでいた上の子(小5)が
仕事場にやってきて言った。
「ヘビの抜け殻いる?」

手には頭から尻尾までしっかりと繋がった
抜け殻があった。

snake2014b.jpg

ヘビは抜け殻、全然食べないのか。
トカゲみたいに足でひっかからないから、
キレイに繋がったままで、抜けるんだなぁと少し感心。
120cmあった。シマヘビか、アオダイショウか。

snake2014c.jpg

これが背中側。プチプチ、エアパッキンみたい。

snake2014d.jpg

こっちが腹側。

それにしても

...おい、オマエ、いい加減にしろ!

タガメの次はカナヘビで、次はヘビか。
下の子の話ではマフラーのように抜け殻を首に巻いていたらしい。

  女の子やめたんか!

頼もしすぎて将来が不安である。
マジで...


追記

女の子をどう育てるかというのはなかなか難しい問題であると思う。

私個人は娘らに結婚相手の給料に頼りきった生き方をして欲しくはない。
弁護士や公務員、高給取りと結婚するのもいいだろう。
でも結局、その人との別れが早々にやってきたとき、
死別だったり、離婚だったりいろいろあると思うけれども、
その後を生きていくのが難しいような人生を歩んで欲しくない。

だから、自分のやりたいことを見つけ、
それを仕事にまで出来るようになってくれればと思う。

けれども、家庭を持って、子供を産んで欲しいとも思う。
やりたいことを極めれば、時として、婚期を逃すような恐れは十分にあると思う。

「女は女らしく、男は男らしく」
それがいいのかどうかは分からない。
おそらく自分なりにそこに疑問を持っていたのだろうとは思う。
こういうご時世なので、自分の身は自分で守れるようにと
空手を習わせたのも良かったのかどうか。

男の子達と公園をかけまわり、
短距離走や水泳、なわとび、ドッチボールも
そこらの男の子に負けず。
(いやいや、勉強も負けずにやれ)

少し迷いながらも、男の子同様に育ててきてしまった上の子は
本当に凛々しく、親バカながら『いい男』だなぁと思う。
似ているはずなのに、
「オレ、こんなにかっこよくなかったよなぁ」と心の中でつぶやいてみる。

この子、中高生になったら、もてるだろうなぁと思う。(...女の子に)












娘を男らしく育てたらどうなるか。1 [標本]

tagame2014a.jpg

先月、夏休み中の登校日(28日)に、上の子が帰って来るなり、
お父さん、帰り道にタガメが死んどったよ。」
と言ってきた。

このご時勢にほぼ天然記念物、絶滅危惧種のタガメがそこらにおるかいな。
わしですら、天然は見たこともないわ。
おおよそミズカマキリか、良くてタイコウチだろうと思い、
拾って来いと言って割り箸とビニール袋を持たせた。


で、やっぱり本物のタガメを拾ってきた。

友達のマンションの植え込みに死んでいたらしい。

可能性としてはペットとして飼われていたものかもしれない。
しかし、これが天然のそこらの公園の池に住んでいたものだとしたら、
これはそれなりにショックなのである。

灯台元暗しである。

tagame2014.jpg

オオスズメバチが小さくみえる。

それにしても小5の女の子にタガメってのは、
なんて不釣合いな話なんだろう。

でもこれが似合っちゃうんだな。うちの子は。




ヒグマとパンダの頭骨(レプリカ) [標本]

panda-bone.jpg

柳ヶ瀬商店街に岐阜県立博物館出張してきていました。
ライオンの頭骨の隣にあったヒグマとパンダの頭骨です。

ヒグマは本物ですが、パンダはライオン同様、レプリカです。
これも触らせてもらいました。

こうしてみると、パンダってふわふわしているけれども、
やっぱり芯はクマなんだなぁと再確認しました。








ライオンの頭骨(レプリカ) [標本]

lionsk.jpg

柳ヶ瀬商店街に岐阜県立博物館出張してきていました。

ライオンの頭骨を触らせてもらいました。
元の頭骨から型取りされたレプリカですけど。

lionsk2.jpg

意外に小さい気もしないでもありません。
猫の頭骨も思ったよりも小さかった。
個体データもありませんでしたので、
もしかしたら小さい個体だったのかもしれませんし、
大柄のものでも、骨はこんな大きさなのかもしれません。

レプリカと言えども、形状は本物の全くのコピーですので、
やっぱり触れることができれば嬉しいわけです。

『食肉目 ライオン 新生代 第四期』と表記されていました。

あ、これメスかオスかすら表記されてないな。
勝手にオスと思い込んどった。






カブトムシの標本 [標本]

kabuto a.jpg
やっとまとまった雨が降ったかと思えば、
急に蒸し暑くなりました。

ということで、蒸し暑い夏と言えば、カブトムシです。

数年前に稲沢市で幼虫で採集しました。
たくさん採れて、たくさん蛹(サナギ)になったので、
観察できるようにオスメスペアでペットボトルにセットして、
子供の友達にも配ってみたりしました。

そう言えば、タテ向きに蛹になるカブトムシもちょっと珍しい。
たいていの外国産カブトは横向き。

その中で、手元に残しておいたもので、
最も形が良かったのが、この標本です。

kabuto b.jpg

外国産のカブトムシも気軽に購入できるようになったなかで、
ふとこの国、日本のカブトムシを振り返って見ると、
結構カッコイイ。
ムシキング』の名も伊達(ダテ)じゃない。

オオカブトなんて名前を持つカブトムシをも引っくり返してしまう、
大砲のようでもある、先端が4つに分かれたツノ。

イガイガのトゲを持つ前脚。

結構毛だらけの背中

ホームセンターで幼虫が50円で売られていても、
やっぱり軽く見てはいけないカッコ良さ。

大きく育てたい場合は、
成虫になってからは大きくならないので、
幼虫を大きく育てることが大事です。

1年で成虫になりますが、
冬は凍ったように冬眠してしまうので、
冬の到来の前に大きく育てておくことが大事です。

マットはどんどんフンまみれになりますので、
常にフンを取り除いて、おいしいマットで育ててあげましょう。





タガメの標本 [標本]

tagame.jpg

タガメの標本です。
水生昆虫で、
クワガタカブトムシとは異なり、メスのほうが体が大きい。

凶悪そうでありながら、未来の乗り物のようなデザインでもあります。

飼育の対象として、相当憧れの昆虫ではありますが、
昆虫ゼリーをエサにという訳には行きません。

自分よりも大きな獲物を平気で捕らえて食べる
肉食昆虫です。

天然のタガメの数は、相当減ってきているようなので、
飼育どころか、捕獲すら難しくなっています。

50年前にはどこにでもいたようですし、
タイなんかではいまだ食用とされてるほど数がいるような昆虫ですから、
(おそらく佃煮にするイナゴ程度には十分いるのでしょう)
人の圧力によって生き物が絶滅するスピードは相当のものです。

tagame2.jpg

というわけで、飼育も断念して、
標本だけを以前オークションで手に入れた、
軟弱者です。




  

メンガタクワガタの標本 [標本]

mengata2.jpg

2001年から2009年まで少し『虫』にはまっていました。
結局、子育てが忙しくなって手が回らず、あっという間に数が減り、
一旦おあずけとなりました。

画像はメンガタクワガタです。
漢字で書くと面型鍬形で、大型のものは頭部が角のように前に張り出します。(画像参照)
なぜかこれがカッコイイんです。

死んでしまうと透き通るようなオレンジボディ
どうしても色が沈んで、くすんでしまいます。

mengata_alive.jpg

この画像は小柄な個体ですが、生きているときの色目はこんな感じです。
羽がうっすらと透けています。(2005年撮影


mengata_female.jpg

こちらが兄弟のメスで、パッと見、同じ種類のクワガタには見えないほどの違いがあります。
クワガタは派手なオスに比べ、メスがパッとしないことが多いですが、
これはゼブラ調でちょっとおもしろいです。

親虫を購入して2代目がわりと多目に孵ったので、
成虫になってからずいぶん手放し、飼育資金に化けたのですが、
3代目が予定通りの数が取れず、4代目が皆無であっという間に終了となってしまいました。

幼虫を購入するならば6匹、成虫で購入するならば
オス二匹にメス三匹で始めるのが良いのではないかと思います。

 って失敗したくせにアドバイスできるのか?



オウゴンオニクワガタの標本 [標本]

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2001年から2009年まで少し『虫』にはまっていました。
結局、子育てが忙しくなって手が回らず、あっという間に数が減り、
一旦おあずけとなりました。

こちらはオウゴンオニクワガタ。
漢字で書くと仰々(ぎょうぎょう)しくも黄金鬼鍬形です。
恐ろしく強そうです。
実際に結構気性も荒く、メスが一匹、オスに息の根を止められました。

産卵から成虫にするまでが難しいクワガタと言われていました。
この種に有効とされている霊芝材を使用し、
4、5匹孵ったようでしたが、3令幼虫になる前に全てダメになりました。

黄金鬼の幼虫は間違いなく、仲間を殺します。
捕食するわけでもないので、おそらくは自分の食料の確保するために
ライバルの命を奪うのだと思います。

あからさまに仲間を殺す幼虫など見たことが無かったので、
仲間を追いかけているのを偶然見たときにはショックでした。

かならず個別に飼育しましょう。

ブリーディングは難しいと言われているものの、現地インドネシアでは
日本へ輸出するために養殖されているらしいです。

ogononi2.jpg

ついでに ↓これが裏側。裏はつや消し入りのフラットゴールドです。

ogononi3.jpg

ホントこのデザイン、誰が考えたんだろうなんていつも思ってしまいます。